マドゥライからタンジャーブールへ 2019.12.24

19-20インドからラオス陸路の旅

バスで4時間ほどの次の町へ移動する
タンジャーブール、世界遺産の遺跡のある町だ
遺跡はあまり・・・。だが、ちょうどよい中継点なのでここまで行く

マドゥライのバススタンドへ

マドゥライは結局駅周辺、寺院周辺のみだったが、まあそこそこおもしろかった。
ケララからお隣のタミール・ナドゥ州に入ってきたわけだが、人はあまり変わらないように思う。マドゥライは大きな街だし何といっても黙っていてもじゃんじゃん観光客(参拝者)が来るのだから、全体的に高びーな感じがするのは否めないが。
移動手段などは、ケララよりよいのではないかと思う。というか、コッタヤムートリバンドラムが酷すぎただけか。

インド朝飯

揚げたて? の朝食を売っていた

バナナ売り

バナナ売り。あの赤っぽいやつは特別に美味しいのかな?

インド飯屋

朝、ぱぱっと食べるにはよさげな店

バス駅

バス駅着いた

朝まだ早い時間に移動開始。オートでバス駅まで行くと、ちょうど8時15分発のバスがいる。10分ほどの待ち時間で乗れるとは、こいつは幸先がいい。
まあ今日はタンジャーブールまででその先はないんだけどね。

このバスに乗るまでに道案内してくれた超さわやかでイケメンな兄さんがいたのだが、自分の乗るバスが動いていたらしく、あっさりと去って行かれてしまった。あのイケメン兄さんの写真を撮りたかった。

インドバス

前の席の人が私の横の窓を開けてくれている

インドバス

ハロー!

インドのバス

このバスだ

インドのバス

結構マシなバス、窓もある(女の力では動かないが)

 

快調に走るバス

バスのサスペンションが一応まだある状態なので、乗っていてそんなに辛くない。どうもやはりタミルナドゥの方が経済的に恵まれているんじゃないだろうか? わからないが、第一印象そんな感じ。

インドの豆売り

豆売りが来た、パワー出るぜとおっちゃんのガッツポーズがいいので買った

インドの豆

バケツに入ってる煮豆と香草みたいなもの

インドの豆

切った新聞紙を筒っぽくして入れてくれる

10ルピー、現在のレートで16円ほど。こういうものはほんとに安い、今でも。
1つ16円、とmixiに上げたら、意外と値段するねと友人が。
1つ、確かに1粒かと思うよね、すんません、これ全部で16円でした。 辛くなくて美味しかった。また見つけたら買おう。
スンダレー、と言ってた。
おっちゃん、去り際に

「Welcome to India!」

と言ってにかっと笑って降りて行った。かっこいいぞ。

 

インドのバス

これは何だろう、タケノコ?

タンジャーブール

そうこうするうちにタンジャープールに着いた。4時間を10分ほど切っての到着、すばらしい

途中の駅でトイレ休憩があったので行ってみた。インドのトイレは大抵5ルピーか3ルピーだ。張り番のおばさんに10ルピー札を出したら釣りをよこさない。5ルピー、釣りは? と手を出していたのだが、札をしまって知らんぷり。横の物売りも「10ですぜ奥さん」みたいな感じ。
絶対違うと思う。なぜならテーブルの上に5ルピー硬貨が山積みになってたから。こんな駅のトイレで10って・・・。

たかだか5ルピー、日本円で8円弱。どうでもいい話なのだ、本当に。だが、旅をしているとこういうことには我慢がならなくなってくる。全員が10ならいいのだもちろん。だが全員5なのに自分だけ10なのは納得いかないだろう。
日本にいたら決して味わわないことだ。インドではしょっちゅうこんなことばかり。
うん、まあ、インドありがとう(笑)

それよりなにより驚いたこと、迷ったけどやっぱ書いとく。

女性用トイレに入ると、個室が3つあるようだったが、一番奥の個室の前の通路に、サリーを完全にからげて要するにおけつ丸出しの太った老婆が腰を90度曲げて仁王立ち(ちょっと表現がおかしいが)していた。
さすがにちょっと驚いた。
個室があるのに何で通路でけつを出しているのかわからなかった。
は?
と思った次の瞬間、老婆は手桶の水をばしゃーん、と自分の股間にぶち当てた。
おおっ・・・!
ほかの個室は人がいるらしく、進退窮まった私はその場にいるしかなく、その老婆が何度もばしゃーん! とやるのを見ることに。
すると手前の個室から人が出てきて、私はそこへおさまることができた。
ばしゃーん老婆は私が出る時もまだ、ばしゃーんとやっていた。

インドのトイレには水桶のようなものがあり、その水で用足し後にきれいにする。水道の蛇口もあることが多い。
老婆はつまり、体を洗っていたのだろう。バスの乗客ではなく、その辺の路上生活者なのかも。
彼女は用が済んだら

サリーの裾を下ろし、何事もなかったかのように歩き去って行くのだろう。ずぶ濡れの足のまま。

さて。外は雨だ。どうする。

タンジャーブールの宿はどちらかというと列車駅の方に多いようだった。しかし私は明日もこのバス駅からバスに乗って先へ行く予定。となると、この近くに泊まる方が便利っちゃあ便利だ。幸い見える範囲にホテルの看板もあるし、それにこういう場所は食べ物も豊富なのだ。
ではこのあたりで飛び込みで訊いてみよう。

最初に訊いたホテルは割とちゃんとしたロビーで、エアコンなしが1000だという。ちょい高めだが、きれいでお湯も出ればそれでもいいか、と部屋を見に行く。
汚い・・・・・・(><)
これで1000って頭どっかぶったのかと思うレベルだ。
さらに歩いて探す。チャイ屋の隣に割と新しそうに見える建物が。訊くとエアコンなし700、お湯も出るぜとのこと。ほうほう、まあお湯は話半分として、さっきよりは多少きれいな感じ。駅から近いしここに決める。

遺跡を見に行く

インド飯屋

その前に腹ごしらえ、宿の向かいの店に入る

ほとんどの人がチキンビリヤニを食べている模様。なんと60ルピーと破格の安さだ。どんどん田舎に動いてきているのがよくわかる。

インド飯屋

女主人以外誰も英語を話せないけどとっても親切だった

インド飯屋

とにかく明るいなんとかさんインインディア

遺跡・ビッグテンプルを見に行く

バス駅に戻って「ビッグテンプル!」と訊きまわると、すぐにバスが見つかった。誰も乗っていないバスだ。ビッグテンプルというのはこの町で一番有名な寺というか遺跡。たぶん世界遺産にもなっている。まあせっかく来たので見てみようか。

インドバス

タイですよ、と言ってもギリ許せそうな景色

ビッグテンプル

遺跡到着

インド家族

話しかけてきた家族連れ

今回のベストカップル賞を贈呈したい。実に聞き取りやすい英語を夫婦そろって話してくれた。こんなに会話が弾んだのは初めてだ!

ビッグテンプル

この参道をずんずん歩いていてふと気付いた、誰も靴を履いていない!

こりゃしまったと引き返すも、オット氏は荷物を預けるのが不安だと。貴重品入ってるからねー。
ほんじゃ私だけ行ってくるわと、履物をオットに預けて中に入った。カメラの持ち込みもダメなのかなと思い、スマホだけ持って行ったので、中の写真はスマホのしょぼ写真です。

ビッグテンプル

これがその、ビッグテンプル本体だ。中に入らないとほぼ見えない

修復中

修復などもされているのか、竹の足場があった

ビッグテンプル

割とよく見るけど何なのかはわからないたぶん神様かその僕

遺跡

やっぱり牛は聖なる動物なんだね、でも食われはしないかもだけどよく生ごみ漁ってるわな

遺跡の犬

ちょ、何なのこの犬、まさか? 生きてるよね?

遺跡の成牛

大きな聖牛様、みんなこの周りを回ってた

オット氏、またもや人気者になること

私が寺院の中に入ってうろうろしている間、オット氏は入り口横で待っていたのだが、いろんな人に構われて人気者になっていたらしい。
極めつけは犬だ。
お座りしてお手までしたという。
その光景を見たインドの人々、オット氏を何やら聖人と勘違いしたのか(そんなわけはない)、次々と話しかけては写真を撮るよう強要したらしい。

インド巡礼

赤服軍団、黒服と並びどこにでも出没している、必ず団体である

インド巡礼

整列までさせて撮影するとは・・・やるな

ビッグテンプル

短い間に親交を結んだらしい犬と門番の人

ビッグテンプル

門の外、謎の土産売り

インド土産

サインペンで描いた顔がどれもほんとに可愛くなくて謎

なのに買い求めるインド人続出でさらに謎は深まるのであった。

帰りはバスがなかなか来なくてずっと待っていたら、オートが「毎度!」とばかりに乗りつけたので笑った。バス駅まで値切って120、地元なら80とかかな。

 

牛

宿に帰る、聖牛様がお通りになる

さて、観光も終わったし、明日はポンディシェリに移動だ。
フランス租界だった町で、おしゃれで静からしい。ただ、時期が時期だけに混んでいるのは覚悟しないと。

本日の移動 マドゥライからタンジャーブール バス125ルピー 本日の宿 Sri 700ルピー 昼夜兼用ご飯 170ルピー バナナ 半キロ20ルピー

 

 

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