アメダバードへ移動 2019.12.11

ブージ列車

この旅2度目の列車移動
出てきた街アメダバードへ7時間ほどかけて戻る
チケットはSLスリーパー、どんな列車だろう

昨日のうちに宿代の支払いをすませておいた。
6泊(!)で4000ルピーほど。ちょっと食べたりした分も入ってる。
宿代は500、wi-fiに100、あとは食べたものとか。
主人に「領収書くれ」と言ったら嫌そうに「いいけど金額欄に書くのは3000ルピーだけだから」
意味不明である。
「何言ってんのかわかんない、私があなたに支払った金額の領収書をくれと言っている!」
渋々渡してきたけど、ほんとせこいな・・・。

で、今朝は出るだけ、8時に宿を出て歩き出し、さっそく迷い、やっとオートをつかまえた。
駅まで100だと言う。
おいおい。駅から80だったんだから、逆は50くらいが相場だろ?
でもまあまだ朝でオートも少ないし、60でどうだ。
嫌なら乗らねえわほか探すわどんなに荷物が重くてもな!
おじさん追いかけてきて70で行くって。最初からそう言えばいいんだよー。ほんと無駄な時間。

駅まで無事乗せてってくれたので、100出して釣りは20でいいよ、って言ったら喜んでた。

な!
あー70かー外人ちょろいと思ったのになー、70かー。って思ってて10増えたらうれしいじゃん?

ブージ駅
朝のブージ駅ホーム

列車はもう入線していた。隣のホームにどう行けばいいのかわからずうろうろしていると、家族連れに声をかけられた。
同じ列車だ。ついてこい、と言われついていくと、なんとエレベーター! で陸橋に上がり、隣のホームへと。
驚いた、こんなのインドで初めて見た。

ブージ駅
朝日が眩しい

今日は昨日ネットで買ったSL、スリーパーという席。寝台だ。
普通に買える中のいちばん安い席がこれ。この下はこの間私が買ったゼネラル、無座。
逆に上にはいくつか等級があるがどれもエアコン付き。この時期のエアコンはどうなんだろう、寒すぎるんじゃないか?
因みに2人分で480ルピーくらいだった。800円弱かと。夫はシルバー枠なので割引になっている。

安い! と思うかもしれないが、30年前からインドに何度か来ている私には別に安くはなく、高くなったなと感じる。

インド列車
金属の窓みたいなのは開けられるけど、牢獄みたい
インド列車
前回との違いはシートが板じゃないってこと!
インド列車
中段がたたまれた状態の3段ベッド、スリーパー
インド列車
ブージからアメダバード間はガラガラだった

席にはコンセントもある

下段の席にはコンセントもあり、パソコンやスマホの充電もできる。

インド列車
夫はお茶を沸かした!

これはいい。初体験。車内でお茶、最高だ。

インド列車
でもほんと汚いしボロボロだ
インド列車
外を眺めれば線路工事の人なのかビニールテントに暮らしている
インド列車
通り過ぎる駅
インド列車のドア
ドアは全開で走ることもある。たまに閉まっていることもある

ブージを出たのは定刻の8時55分。定刻だと3時半到着だが、少し遅れて4時前に到着した。乗客の大半はここで降りるようだ。この列車はムンバイの先、プーネまで行く。出来たらその辺りまで駒を進めたかったが、予約がいっぱいでここまでしか買えなかったのだ。

ほぼお初のアメダバード

何せ来た時は夜遅くにアメダバード空港に着き、そのまま駅までタクシーで走り、そのまま列車に乗ってしまったのでアーメダバードはほぼ初と言っていい。
しかし前回の、彷徨いまくった挙句に無座のチケットを買ってしまった時とは違う。

スマホにSIMカードが装填された私はもはや赤子ではない。
マップだって見られるのだ。
ウーバーだって呼べるのだ!
昨年インドネシアでGRABを利用しその便利さには驚いた。もうあのしちめんどくさいリキシャとの交渉をしなくていいのだ。ほんとにすさまじい進化だと思った。インドでもウーバーが使えるとのこと。出かける前にアプリだけは入れておき、SIMを買ってから接続確認済み。ただしブージでは使えなかった、登録する人がいないのだろう。

そしてウーバーだ。
問題はどこで車に拾ってもらうか。駅前はオートであふれかえっており、その向こうの大通りもすごい交通量。どうするか。
考えながら、オートの客引きを振り払いながら、駅舎の外に出て、ロータリーの端っこでウーバーに連絡した。すぐに車が決まり、運転手が向かっているとのこと。

電話きた!
ヒンズーをぶわーーーーーっと捲し立てられる。
わからんわからん、ヒンズーわかりませんと英語で。

チャット来た!

ヒンズーやん!!!!!!

だからわからないんだって! しゃべれないんだから読めもしないんだよ!!!

向こうも困って何度も電話が入るが、まったく通じない。

そこへ、ちょっと性格よさげな若い男子3名が通りかかる。すかさずキャッチして、スマホを渡し、謎のチャットを読んでもらう。話してあげるから電話して、と言われてもどうすれば運転手に電話できるのかわからないし。運転手に CALL ME PLEASE とチャットを送り、かけてもらった。

ついてきな、と男子たち。
なんと運転手は、ホームから降りてくる階段の下にいた。ということは、彼は駅の駐車場で客待ちをしていたのだろう。結構遠くに車のマークがあり、5分かかると出ていたのにな。このへんはインドのウーバーがまだまだ精密ではないのか、私のスマホの性能なのか。

今から列車に乗るらしく、ホームに向かう青年たちと握手して別れる。ありがとう!

ウーバーはなんとオート三輪もあるらしかったが、最初なので車にした。これも昨日ネットで予約したホテルまで、86ルピー。エアコンの付いた車でこの値段。ものの値段というのは本当に。

そんなこんなでアーメダバード。
すっごく混雑していてうるさい街だ。初めて西洋若者バックパッカーを見かけた。4人組だった。
レストランに行ったら7時からだと言う。どうも西インドは、人の生活時間帯が後ろへずれている気がする。宗教的なことなのかもしれないが。朝が遅く夜が遅い印象。アジアでは朝が早いものだと決め込んでいると、違ったりもするのだね。

実は本日は大量の布と一緒の移動だった。ブージで送り損なったのでこうなった。
そんなわけで明日は発送をする予定。
そしてここから先のチケットを何とかしたい。