黒の実線は空路、青の実線は陸路、赤の実線は海路
■ 期間
1988年５月～７月 52日間
■ ルート
成田～上海～成都～峨眉山～成都～蘭州～トルファン～カシュガル～ウルムチ～敦煌～酒泉～かよくかん～西安～上海～横浜
出国は飛行機、帰国は船（鑑真号）
中国内では、上海～成都、カシュガル～ウルムチ の２路線で飛行機利用
後は列車とバス
■ その他メモ
旅の費用は18万円くらい
宿泊はほとんどがドミトリー（多人房）
この頃は１元（外貨兌換券）＝35円くらい（公正レート）
闇で人民元に換えると、１元＝25円くらい（場所・時期により大きく変動）
カシュガルで風邪を引いたほか、各地でお腹を壊した
カシュガルはこの時期、伝染病発生とやらで一時期クローズされていたらしいが、それが解かれた直後に私は入っている。
核実験が行われていたのでは・・・、というまことしやかな噂もあり、知らないうちに被爆していたかも（恐）
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