モンユワ休養2日目
さしてやることもなく、郊外の巨大仏を見に行く
今日も休養、お寺でも見に行くか
疲れは取れず、咳止まらず、相変わらず薬を飲み続けるヤク中状態である。ミャンマーでも咳止めを買った。どこの国の咳止めが一番効くか、人体実験してみようかと思ったりする。
とはいえ、ただ寝ているのもつまらない。
ということで、ここに来たら誰もが行くであろう巨大仏像を拝みに行くことに。
路上で適当にバイクのリヤカーを停め、交渉。
そもそもこの、「タウンボッデー寺院」という日本語のフリガナ、これが壊滅的に通じないのだが!
誰1人として聞き取ってくれないのはどういうわけか。
何台もに断られてしまったではないか。
ようやく通りがかった人がスマホで写真を検索してくれて、これじゃないか? これこれ!
的流れでようやく行けることになった。
そもそもガイジンが行きたがるところなんて、そうはないだろうに・・・?
あ、そうそう、スマホがなぜかつながらなくなり、自分のスマホでは写真など出せなくなっていたのだった、この日から。
この現象は現在も継続中で、どうしたもんか困っておる。
今日は写真をだらだら上げて行きます。
ここからタウンボデー寺院
レーチョン・サチャー・ムニ(巨大な立像をこう呼ぶらしい)
タウンボデー寺院からさらに進むと巨大仏像が見えてくる。このあたりがボッディーという地名なのか? ボッディボッディとみな呼んでいた。
大きければいいというものでもないし、行く気はあまりなかったのだが、近いらしいので行ってみることに。そしたら登り路が大変でくたびれた。バイタクで登ることもできたらしいが、そんなのいなかったし・・・。
この、あまりありがたみを感じない顔つきがいいな。
ミニチュアの方が落ち着いた顔してるし。
仏像の胎内に入ることもできるらしいが、とてもとてもそんな体力はなく、見ただけで終了。
長い参道にずらっと土産物屋があったが、いつものが売れるんだろう? 土日は人出も違うのかな。
観光を終えて、バイトラのおじさんに宿の近くで下ろしてもらった。そこから途中で見かけた食堂に行こうと道を引き返していると、少し経って「おいおい」と、さっきのおじさんに呼び止められた。「何してんだ? 乗って行きなよ」と言われ、また乗せてもらう。食堂の前まで送ってもらい、別れた。
ミャンマー人は、こういうところがある。
本日の移動 バイトラのチャーター13,000チャット
本日の宿 BA THAUNG HOTEL 25,500チャット
昼ごはん 1,500チャット 夜ごはん 1,000チャット(中華まん持ち帰り)
1,000チャット=75円、49ルピーくらい
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