フォートコーチンで休養続く 2019.12.18

コーチンジュース

本日もコーチンにて沈没中

 

朝は宿で食事を頼んだ。何となくコンチネンタル。
食パン、オムレツ、バター&ジャム、コーヒー、バナナ、オレンジ。
かなりボリュームがあり、わざわざ外に行かなくてもこれで十分だと思った。

宿の朝食

お皿にもカップにも蓋がしてある気配り!

コーチン朝食

美味しい、明日は地元料理を頼もうかな

今泊まっているのは、i-one’s homestay という名の宿。ここも家族経営の一軒家、下にはオートバイがたくさん置いてあり、レンタルバイク店も営んでいる様子だ。家族が2階に、客は3階に泊まる。まるっきり放っておいてくれてよい宿だと思う。ホームステイと聞くと常に見られていそうな感じもしてちょっと手が引っ込みそうになるが(私はそうだ)、ここはその心配は無用。誰にも見られずに出入りできるし、でも常に人の気配はあって安心感がある。なかなか絶妙だった。このへんの距離感は、もっと近い方を好む人もいるだろうし、いろいろだと思うが。

booking.comでも予約できる。フォートコーチンは明らかに宿泊施設が供給過剰だ。1泊目だけ適当に取って、あとは気に入る場所を探して訊いてみると、予約サイトよりは安く泊まれるはず。

本日の仕事、バス駅を見に行く

歩いて数分のところにありそうな(グーグルマップで見ると書いてある)バス駅に行ってみる。
さすがにそろそろ動かないと先が詰まりそうだ。

コーチンのバス、よく町で見る緑色のバスが何台もいた

コーチンのバス

こっちは赤バス(バンコクみたい)

ちょうど緑のバスの中に人がいたので明日行こうと思っている場所へこのバスが行くか訊いてみた。全部のバスがそこを通るよ、と教えてくれた。

コーチンチャイや

バス駅のチャイ屋さん

コーチン街並み

どことなくのんびりしている町だ

コーチン街並み

鎖の装飾が目を引くバス、行先表示は読めない(ケララ語?)

人口密度が低いのかな。ブージ、アメダバード、どちらもえらい喧噪とうかうか歩いていたらたちまち轢き殺されそうな慌ただしさだった。ここは道もそこそこ広いし、そこを普通に車両が通過していく感じだ。道いっぱいになってしまう場所ももちろんあるだろうが。

インドのアイス

暑い! アイス屋で休憩

パイナップルジュースはいいとして、オットが頼んだストロベリーサンデー、なぜか緑色のが出てきた。ストロベリーじゃない! とオット氏不満そう。でも不味くはなかったのでよかったのでは。
地雷じゃないことを祈る。

インドのバイク

宿の所有するバイク、インド映画に出てきそうな面構え

夕飯

テントゥクとフライドライス、今日の夕飯

辛いのは無理! と伝えるのを忘れたのに、まったく辛くなくてよかった。インドに来て一番美味いを更新。これから行く方面にも、困った時のチベタンレストランがあるといいのだが。

明日はここを出て、アレッピーという街に動く予定、あくまで予定。

 

 

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