ブージからジャイサルメールへのバス移動

ブージのバス駅 建物は立派だった

17日の夕方4時15分にバス駅でピックアップされ、少し離れたバスが出発するところに行き、無事乗った。5時5分に発車。ガンディダムに向かい、町のあちこちで乗客を拾い続ける。ようやく町を出たのがもう7時半過ぎ。それにまだまだ拾う。
8時半に、チケット売りに聞いていた休憩タイム。ここはトイレあり。

このバスだ ACなし

何とか二人並んで寝られるサイズ

給油中

日が沈む

ガンディダムで乗り降り中にスナックを売っていた

そこからは止まってもトイレはなく、一カ所は道ばたで飲んでいた? 人に訊いたら「病院のトイレを借りてあげる」と深夜の病院に。実際借りられてとても助かった。バスに戻ると助手が「遅い!」とおかんむりだった(^_^; その先は路地の奥とかで。30年前ならアジアのどこもそんなもんだったけど、うーん。

有料道路はある、あることはある

途中でチャイ。今の10ルピーチャイはこの大きさ

 

やっとバルメルに着いたのが朝6時。3時間遅れている。

バルメル、6時は真っ暗

また走る。

日が昇る

ジャイサルメールに着いたのは朝9時。実に16時間かかった。13時間のはずだったのだが。

ジャイサルメールの砦

客引きが数人来たが振り切って朝のチャイ

公営バス駅に着いたらしい。このバスは9時半発ジョードプル行きだとか

目星をつけていた宿に歩いて向かう。ずっと横になっていたので、歩きたい気分。
部屋を見て、値段訊いて、ちょっとだけ値段交渉して、決めた。すんなり決まってよかった。

右に左にローリング、しばしば急ブレーキ(客を拾う)、の連続だったので、やはりほとんど寝られなかったバス移動。もう乗ることもないだろうと思うが、まあ何が起こるかわからないけど(^_^;

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