一気にカニャクマリまで南下 2019.12.21

また移動だ こんな街に用はない 最南端カニャクマリまでバスで行く

 

トリバンドラムは南京虫と出やしないお湯にがっかりも通り越してもうどうにでもしろという印象しかない街になった。
まあ旅とはそういうものである。
よい宿、よい飯屋、よい人に出会えばよい街になる。
ほかの誰かのレビューなぞ何の役にも立たない。
自分がどうであったか。
それが全てだ。だから旅は面白いのだと思う。

そんなわけで一日で出ることにしたトリバンドラム
次に向かうのはカニャクマリ。インド最南端、コモリン岬のある場所だ。ここでインド洋とアラビア海と、あれあと一つは何だ? とにかく3つの海が出会うのだそうな。
遠い昔、初めてインドに来た時に、ネパールのカトマンズでボロボロのインドのガイドブックを買って向かった。ほかに読むものもなく、もちろんネットもスマホもなかった時代だ、隅から隅まで読んだ。その時にカニャクマリの名を覚え、いつか行くのだろうと思いながら「あれから30年」である。正確には32年だが。

バスターミナルに行くとちょうど出るところのバスに案内された。外から見ると寝台バスにも見え、躊躇したがオット氏が「エアコンバスに乗りたいです」と言うので乗ることに。

インドバス

今まで乗ってきたバスとの違いがすごい

これでナガルコイルという街まで行く。2時間ほどで着いた。到着すると車掌が「あっちあっち」と指差す方へ。駅の人にも訊きながら「あっち」へ。最後はバスの運転手が手招きしてくれて、カニャクマリ行きのバスに無事乗車。

カニャクマリへ

結構こんな風に山も見える

インドのバス

おんぼろバスのギア

インド運転手

真剣に運転中のドライバー氏

インドバス停

途中の小さな停留所


トリバンドラムからナガルコイル経由カニャクマリ

カニャクマリ、巡礼の町

宿を予約しようとしたが、高い宿しか見つからない。観光地でホテルはたくさんあるだろうし、昼間着くので探せばいいやと考え、飛び込みで宿を探すことにしていた。終点のバススタンドまで行ってしまうと町のメイン部分からは離れる。少し手前のにぎやかな辺りで降りたいなと、グーグルマップで一生懸命見ていると、運転手が「心配するな、町で降ろすから!」と言ってくれて、一番中心にあたるところで降ろしてくれた。
その少し手前で大きなバスが道をふさいでおり、運転手がクラクションを鳴らしまくって路肩に寄せさせたのだが、抜いていく時に見たら日本からのツアーのようだった。ここもツアーで来るような観光地だったんだな。

飛び込みで宿を当たる。さすがにフルと言われることが多い。600と言われた宿は部屋も狭く窓もなくてやめる。

インド巡礼

んなことをしている間にかっこいい人たちを

インド親子

それを見ていた人がうちの子も撮ってよと

さらに探し回って、800の宿を見つけた。部屋は窓があって明るく、ベッドも清潔そうだ。シャワーは水のみだが、わかっていればそれでいいのだよ。

カニャクマリ

とにかく観光地というか聖地なのかすごい人

シンガポール・フライドライス

シンガポール・フライドライス

町を歩いてもベジのレストランばかり。聖地だからか?
フライドライスの中で一番高いのを頼んだら、何か肉かせめて卵でも入っているのでは、とオット氏が頼んだフライドライス。見た目豪華で、完全にベジ。

カニャクマリ

岬の先端のほうまで行ってみた

これが大変有名な名所でございます。

海の中にある寺院へ渡る船が出る場所

海の中にある寺院へ渡る船が出る場所

カニャークマリ

土産屋が並ぶ。貝のお土産なんて日本では絶滅したかな?

カニャークマリ

服屋も多い、サングラス100ルピーの歩き売りも多い

私の持ってきたサングラスは75ルピーだけどな!(笑)

カニャークマリ

岬の突端にあるヒンズー教の寺院に入っていく

カニャークマリ

さっきも見たけど寺院(左)と石像

カニャークマリ

憩う人々

カニャークマリ

サイクリストもいた

カニャークマリ

泳ぐ人々、いや、清めているのかな

カニャークマリ

海。ここで3つが合わさるという

コモリン岬は風がものすごく強く、うっかりすると吹き飛ばされる。子供なんて実際に飛ばされるので親が手をつないでいるくらいだ。
砂粒がバチバチ飛んでくるくらいの風。
疲れる・・・。
さっさと退散。

カニャークマリ

風強い、みんな頑張ってる

カニャークマリ

何だかわからないが突端にあった門みたいなもの

カニャクマリは一大聖地なので、とにかく人は多い。
殺伐感はない。
食べものも、ベジが殆どということを除けば美味しい。
悪くはないが、さりとて特にすることもない。
明日出ようかな。

 

本日の移動 トリバンドラムからナガルコイルのバス138ルピー、カニャクマリまで23ルピー 本日の宿 Hotel Ashoka 800ルピー 昼ごはん 250ルピー 夜ごはん 160ルピー

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