インドに手紙を出した

ラダックで、25年前にお世話になった馬方さんに手紙を出しました。

馬方さんは亡命チベット人1世。
当時もう60歳近かったと思われます。だから存命かどうかは微妙、旅立たれている可能性のほうが高いかなと思います。
こんなに長く再訪できないとは思いもしませんでした。

ラダックでは数年前に水害があり、彼の家があった難民キャンプのあたりの被害が最も酷かったと、今頃になって知りました。そういうニュースを聞いたかどうか、記憶もまったく定かではなく、聞いたような・・・、でも聞いていないような。
彼の家がどうなったのか心配です。
再開発で住所も変わってしまった可能性もありますね。
でも他に方法がないので、昔の住所あてに送りました。

届くといいな。

    コメント

    error: Content is protected !!