2023年10月のジャワ島バティック三昧旅の7回目。
マドゥラ島北岸のタンジュンブミという町を訪れたことの記録です。
バンカランからはGRABをチャーター。バンカラン→タンジュンブミ→スラバヤ、と走ってもらいました。
小さいバンの乗り合いバスは走っています。タンジュンブミは行けそうだったけど、その先はどうかなと思ったのと、当日中にスラバヤまで行きたかったのでGRABを選択。
地元の人たちの足はオートバイ!
大きな図柄が多い。大らかな、やはり海のバティックだと感じる。
ここから色を載せていく。
蝋を落とす作業中だと思う。ここで購入したバティックはかなり蝋が残っていて、さてどうしたものか……(^^;
タンジュンブミでは3つの工房を訪ね、それぞれ気に入ったものを購入。バンカランに近い辺りにバティック屋さんが連なっているところがある。そこでもおそらく、バンカラン、タンジュンブミ、どちらのバティックも買えると思う。値段とかはわからないけど(寄らなかったので)。
マドゥラ島のバティックはその独特の力強さと色使いで人気だという。今回初めて島を訪ねてみたが、行ってよかった、行く価値があったと思う。
ジャワ島とマドゥラ島は橋でつながっている。船で渡ってみようかとも思ったが、やはり橋を使うのが早くて便利。
橋は途中からどんどん上りになり、真ん中を過ぎると今度は下りになる。自転車で走ったらきつそうだ、と思いながら眺めていた。
スラバヤでは駅の近くに宿を見つけた。
前半戦を終えてほっとしたのか、ここで「旅腹」になる。
前半に買い集めた布を郵便局から送ったくらいで、この街では特に何もしていない。暑い暑い街だった。
次に続く
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