潮騒の音を聞きながら寝る
インドで海、考えたら今回が初めてのようなものだ
一日のんびり休養する
海辺の町ポンディシェリで一日ゆっくり
昨夜、庭のコテージがうるさかったとオット氏はご立腹だ。夜中に受付まで文句を言いに行ったらしい。気付かなかった。
ところが朝になってよく見ると、そのコテージ(バンガロー?)は隣の別の宿だと判明する。
相手が旗竿敷地だったのだ。

フランス租界だったエリアが観光地と聞いて行ってみた

そう言われればまあそうかも
そもそもフランスには行ったことがない。

確かにインドではない
このあたりはホワイトタウンと呼ばれているそうだ。確かにインドの普通の町とは違うのはわかった。

これなんかちょっときれいチック

色が可愛い、それとおまわりさん

これも綺麗

時々見かけるたぶん魔除けみたいなもの

犬はみんな同じ目をしている

浜辺に出た、観光客たくさん
ぶらぶらするだけでかなり疲れる。暑い。夜は涼しいからありがたいような、気温差にさらにやられるような。

郵便局があった

暑いので入ったアイス屋のおじさん
おじさんとか書いているが、たぶん自分の方が年上だと思う。そういうことが増えてきた。

薬局はどこもこんな風に見た目がけたたましい

カラフル寺院はあちこちにある

寺院の入り口に座っている人たち

きれいなドア

インドエリアに戻る

ほんとカラフルだなー、神様だらけ

夕暮れ時のオーロビーチ、人がそこそこいて驚いた

波はかなり強い、果敢にも泳ぐ人々もあり

南の国だな、ヤシの木
買い物
ホワイトタウンにスーパーマーケットがあるとマップで見て行ってみた。
インドでは、コンビニはないしスーパーもない。あるのはショーケースを前面に出した小さな店ばかりで、あれをくれ、これをくれ、というのがめんどくさい。自分で見て歩きながら棚から商品を選んで買うのに慣れているので、ほんとにいちいち、田中貴金属かよと思ってしまうわけだ。
スーパーはスーパーだったが、店員がうじゃうじゃと通路にたむろってて、結局ゆっくり見られないのは同じことだった。
でもいろいろ買った。

塩、シャンプーとリンス、小さいナイフ、スプーン、そして薬・・・
薬は薬局で。チェストンコールドという名前の風邪薬を2シート、ほかトローチを2シートなど。それで230円くらいか、薬は安いと思う。
部屋でカリフラワーとトマトを煮て食べたり、夜はルームサービスというか、近くの店から出前を取ってくれるので試した。
レストランに行くと、中華(インディアン中華)を置いているところもそこそこある。メニューの「HAKKA」は客家のことだろうと察しがついたが、「MANCHURIAN」とは何だろうとずっと疑問に思っていた。ネットで調べたら、なんと、満州のことだと。
はーーー、これは意外だった。
とはいえ東北風というわけではなく、単に、チャイナ風ということを適当にかっこよく言っているだけのようであるが。
本日の移動 なし 本日の宿 MUTHU GUESTHOUSE 2000ルピー 昼ごはん 170ルピー(アイス屋でサンドイッチ) 夜ごはん 300ルピー
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