コロナ禍で全世界的に移動が不可能になっている2020年春以降。おそらく冬まで待っても自由に渡航できる状態にはならないのではないかと思い、それならまだ行ったことのない北海道へ行ってみようかと思い立った。
国内なのでそんなに書くこともないので、写真メインで駆け足進行!
軽井沢~大間岬~函館~札幌
軽井沢出発が午後3時半頃。高崎まで下道、そこから高速に乗って青森方面へ。途中どこかのSAで仮眠して翌日大間まで。途中寄った三沢でガソリンが110円台でびっくり仰天。
上の写真は大函丸、大間と函館を結ぶフェリー。北海道へ車ごと渡ろうとするとフェリー以外に選択肢はないんですな。
夕方到着した函館の海。カヌーに乗ってる人がいた。
翌日の大沼公園。大沼湖(?)は思ったより大きかった。何となく、白樺湖くらいなのかと思ってた(^^;
洞爺湖、だと思う、違うかも。大沼かも(テキトー)
大きな水鳥が歩いていた
小樽。小樽といえば運河くらいしか思い浮かばないが、ちょこっとしかないのね。
廃線になった線路跡
歩いて行ってみた運河
日銀小樽支店(?)
雨あがって廃線跡。歩けるようになっている。
小樽から札幌は近い。クラークさんの銅像はやはり見に行かないとね。少年老い易く学成り難し、しか思い浮かぶことはないけれども。まぁあれだ、いま少年である人よ、大志を抱けよと。
大通り公園。
札幌といえばもちろん「南三条」であるわけだが、もちろん行ってみたが、これは中島みゆきファンでなければまったく通じない話なのでこれで終わり。
札幌を出て海の方へ行って北へ向かう。途中の道の駅、札幌から近いせいか大賑わいで驚いた。
判読できないと思われるが稚内を目指している。
途中、サロベツ原野の湿原みたいなところで。何の舟だろう。
いや~、北海道、でっかいどうだね~
利尻富士が見えている。今回はパスしたが、いつか利尻、礼文には行ってみたい。礼文は花がきれいらしいので、その時期に。
とにかく原野原野原野。
そういえばバブルの頃の原野商法って、こういうところを買わされちゃったのかな。
足元でイングリッシュデージーが咲いていた。一度種から育てたことがあるけど、うちではうまく育たなかった。またチャレンジしてみたい。
これのほうがくっきりの利尻富士。雲は残念だけど……
かなり稚内に近づいている。こんな場所にも暮らしている人がいるんだな。
稚内の駅。フェリーターミナルもすぐ近く。
翌朝の稚内市街と北辺の海。見えているのは樺太だと思われる。見られてよかった。こんなに近いのかと、生まれて初めて実感した。
日本最北端の宗谷岬。向かっている間にどんどん曇ってきて、樺太は見えなくなった。
間宮林蔵の像があった。
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